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カオス複雑系シミュレーションシステム

  • (本製品はIPA特定プログラムの開発及び普及事業によるもの)

  • カオス複雑系解析パッケージ。波形編集/前処理機能付。カオスとは、簡単な非線形法則から生じた複雑な現象。カオス解析とは、複雑なデータから背後の法則を見出せ、従来の線形理論に基づいたスペクトル解析や統計解析で得れられないデリケートで深層な特徴を把握して、挙動パターンの予測を語れる。例:運転中居眠り予測に活かしている。

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画像フラクタル解析(FLANA)

  • (本製品はIPA特定プログラムの開発及び普及事業によるもの)

  • 複雑系空間フラクタル理論に基づき、画像の内在自己相似構造を評価し、微妙な特徴を得られる。例:フラクタル次元を用いて、写真の好感度や写真によるリラック/喚起の効果を定量化評価が可能。

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不安定軌道解析ソフト UPO

  • カオス解析で得たアトラクタ(軌道集合)を諸基底軌道に分解し、軌道の分布と諸基底軌道の周期、不安定指標、重みを算出。例:手術時の内視鏡操作のUPO分析し、動作の熟練度と特徴を判定する。

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カオスニューラルネットワークプログラム

  • ニューラルネットワークにカオス的ニューロン関数を取入れ、従来より高精度ニューラルネットワークモデルを構築し、時系列データ予測を行う。例:設備の劣化予測を応用している。

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モノ-マルチフラクタル解析プログラム

  • 自然現象と生体現象の波形データに対して、フラクタル理論、DFA解析により、時系列波形の「自己相似性」と「スケーリング普遍性」を解析する。例:歩行の安定性の評価。

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ウェーブレット解析プログラム

  • 従来周波数解析は時間情報を捨てる。一方、ウエーブレット解析は、時間と周波数を同時にダイナミックスに表現できる解析システム。例:転倒?転落過程の時間-振動周波数の分析により、転倒?転落の臨界点を見出した。

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